

フランスの三ツ星シェフ現る(^^)
雨が降らない日々が続いており、毎日のように雨乞いをしている竹内です。 今日は、フランスからお客様が視察にきましたよ。 この方は世界的に有名なシェフでパスカル・バルボさん。フランスの三ツ星レストラン「アトランス」のオーナーシェフさんです。(写真中央。本当に超有名な方みたいですよ。) そんなバルボさんが自然栽培と野菜寿司を求めて、自然栽培農家と一緒に食事をするfarm to tabelに遥々こられました。 場所は、はくい式自然栽培合同会社代表の遠藤の家(築150年くらいの古民家)。 ビーガン料理研究家の沢野亜伊子氏監修の元、野菜寿司をメインに野菜天ぷらや煮物など、ほぼ100%羽咋の自然栽培農産物使ったお料理を提供させていただきました! 野菜寿司は、玄米のおいしさを評価していただきました。枡田さんのトマトは「甘いだけじゃない、トマト本来の味がする。素晴らしい」と、何度も手を伸ばし、パルボさんの奥様は帰り際までずっと食べ続けていました(笑)。 野菜寿司作りにチャレンジしてもらいました~ とっても気さくなバルボさんは時折、フレンチジョークを交えながら語って

ハトムギに水を
ハトムギは出穂する際に水を欲しがる子なんです。 そして今ハトムギの出穂が始まっており、一番水が欲しい時期です。 すかし七夕の日を最後に23日間まったく雨が降ってくれません。。夕立もありません。 僕らのハトムギが水を欲しがっています。 ということで 散水作業しました。 お米用の用水路からエンジンポンプでくみ上げてハトムギの圃場にドバっとたっぷりと。 いいハトムギができますように。